ICレコーダーに関するご質問
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●ICレコーダーの展望は?
デジタル録音で音質がよく、圧縮をしても特別な方式なので音質は落ちず、パソコンへはUSB接続で簡単かつ瞬時に取り込めることから、ICレコーダーは録音媒体の主流になっています。
●ICレコーダーにクリアに録音する方法は?
ICレコーダーは2人までの録音には適していますが、 多人数の会議では非常に聴き取りにくいことが少なくありません。 内蔵マイクの機能には限界があるため、音源が遠いと明瞭な録音は不可能です。
複数人数の録音をするときは、ICレコーダーは電源コードも付いていなくて、軽くて手のひらに入る小さいものですから、それぞれの話者の口に近づけて収録してください。
声の聴き分けは難しいため、複数人数の会議の場合は、国会や議会などでするように、「○○さん、どうぞ」と話者を特定できるように議事進行する、あるいは発言前に必ず自分の名前を名乗ることをルールとしてください。
広い会場での講演会など、スピーカーのあるところでICレコーダーを使用する場合は、 講演者の胸ポケットにICレコーダーを入れて、外部マイクは使用せず、 内蔵マイクで収録ください。外部マイクを使うと、スピーカーからの音と話者の口からの音の両方を ICレコーダーが拾うため、音の伝わる速度の違いからエコーがかかって非常に聴き取りにくくなります。
ICレコーダーをポケットに入れて移動しながらの録音は、布擦れの音で声を聴き取れなくするため、避けてください。
ICレコーダーは何十時間と長時間収録(LP)ができますが、 長時間録音モードは音質が落ちるため、 標準モード(SP)、ハイクオリティーモード(HQ)、ウルトラHQ(UHQ:東芝)、 スーパー(ステレオ)ハイクオリティーモード(SHQ:オリンパス、東芝)で 収録してください。
環境ノイズにも細心の注意が必要です。
外部からの音を遮断するため窓やドアを閉め、エアコン、プロジェクター、通路側、チャイム、パソコンのキーをたたく音など、音が入ってくる場所近くにICレコーダーを置くことは避けてください。携帯電話はマナーモードに。ICレコーダー近くの人の、レジュメを繰る音、くしゃみ、私語、コーヒー茶碗を置く音などがテープ起こしの支障となることが少なくありません。窓ガラスに音が反射してエコーがかからないように、カーテンを閉めるのも効果があります。
ICレコーダー専用スタンドを付けたり、ICレコーダーの下にタオルやスポンジを敷いたり、屋外では風の音が入らないようにマイクに布を巻き付けるなど、工夫してください。
音声を感知して自動録音・停止する自動音声スタート機能(オートボイス機能)を使っての録音は、音声が小さい場合にも録音停止します。また音を感知するまでの出だし部分が欠落します。テープ起こし予定の録音の場合は、この機能は「OFF/切」で使用ください。
音声認識録音機能はメーカーによって呼び方が異なります。→SONY:VOR、オリンパス:VCVA、SANYO:ALC、AIWA:SLSS、その他メーカー:VOXなど。
録音前に電池チェックは忘れずに。
●カセットテープ、MD(ミニディスク)、VHS(ビデオ)などもネットで送れますか?
はい。以下の2つの方法があります。
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